養老渓谷紅葉狩り(後編)
かなり長い距離を歩いてたどり着いたのが幻の滝。恐らく左が幻の滝?
右が小沢又の滝だと思います。
100円を払らわないと滝が見れません。
結構急な階段を降りて行くと滝の近くまで行けます。
記念撮影。その1
記念撮影その2
降りるときも滑って大変だったのですが登るのも大変。
登った所で少し休憩してまた歩き始めます。
日が傾き始めて帰りのバスの時間をみると結構ぎりぎり。
滝めぐり遊歩道。紅葉は散ってしまっていていまひとつ。
途中に小さな滝がいくつかあるのですが然程の見応えもないのでさっさと歩く。
粟又の滝に到着。初の4ショット。ずっと担いでいた三脚を使って撮影。
そもそもそこらの人に撮ってもらえば済むのですけど。
背景もいまひとつで、なんかおもしろくない写真になってしまったので
ここは先輩にお願いしました。
結果、こういう写真。先輩ありがとうございます!
坂道を上って道路に出る。
バス停でバスを待っているとどうやらこの場所にはバスが来ない事が発覚。
近くのお店で尋ねてみると少し歩かないとバスに乗れないとの事。
タクシーも渋滞でこれない。というか電話しても繋がらないらしく。
臨時バスの時刻表を見ても時間が過ぎていたので諦めて歩く。
3時間かかると店の人に言われたけど調べてみると2時間弱。
真っ暗な中を歩きます。
ずーーっとあるいているとなぜかバスに追い越され先の渋滞の列でバスが停まる。
石神車庫行きと控えめにバスの側面にかかれたバス。
バスの時刻表を最後に持ってなかったら気づかなかった。そのバスが駅へ行く事に。
写真の一番左の方が走ってバスを止めてくれたので皆で乗って帰れました。
自分は走れなかった。
色々な要素が重なり、まず色々調べていた自分がバスの時間だけ調べてなかったのが一番の原因。
途中でバス停らしき場所真っ暗でしたが反対車線で並んでる
集団がいたのを何も聞かずに通り過ぎてしまった事。
恐らくあそこで聞くのが一番の正解だったと思う。
でも最後の判断を間違わないのが重要です。
楽しい旅でした。どうやったらこのメンバーで出かける事になるのか?
と思った会社の方々も多いと思います。皆様ほぼ始めて一緒に遠出しました。
とても楽しかったので機会があればまた何かやりたいです。
以上、自分が撮った写真がいつもよりだいぶ少なかったのでいろいろ拝借しました。
ありがとうございました。
歩数を載せ忘れました。20622歩でした。
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