hydeBlog2 ~Photo Diary~

日々の出来事、食事、絶景、旅行記など 

唐松岳登山

アクセスカウンター
八方池からさらに登山コースに入ります。

登山装備が必要との事ですが持ってたのは靴ぐらいですかね。

完全になめてましたが大丈夫でした。次回があったら準備はちゃんとしようと思います。

イメージ 1 
イメージ 2雪がのこってるところもあります。

イメージ 9
何度も休んでは上って行きます。体力には自信ありません。
イメージ 10
 
イメージ 11丸山ケルン。標高2430m。このあたりで引き返すのがよかったのかもしれません。
イメージ 12
何しろ水すら持ってなかったですからね。完全になめ過ぎですね。

でも水飲みたい!とおもって山小屋を目指せたからたどり着いたのかも知れません。 
イメージ 13あれが、山小屋。途中一歩踏み外したらヤバい道結構あるんですけど誰も落ちてないんですかね。
イメージ 14
山小屋では宿泊の手続きをする人がたくさん並んでました。

1泊して星空を観るというのも憧れましたが宿はすでにとってあったので諦めました。

山小屋で水分をたっぷりととって休憩。トイレは有料200円。

アクエリアス500円 烏龍茶300円 自販機の天然水300円

飲みませんでしたけどビールや日本酒も売ってます。

軽食は時間で終わってました。仕方ないのでピーナッツを買って食べました。

イメージ 15
ここは山頂の山小屋ですが頂上はあの先ですね。標高2696mだそうです。

結構限界だったので行かずに下山しました。
イメージ 16
見えますかね?テント張ってる人が結構います。

登って来るのに4、5時間かかりました。リフトが16時30分ぐらい?で終わってしまうので

急いで下山します。この時13時過ぎでした。

イメージ 3
 
イメージ 4ニッコウキスゲですか?花を観てる体力の余裕はほぼなかったですけど写真はそこそこ撮ってますね。

写真撮りに行ったんだからあたりまえですね。登山しに行った訳ではないのです。
イメージ 5
下山もちょっときついですね。登るよりかは遥かに楽ですけど。

八方池まで2時間分ぐらい?

今から登って行こうとしている年配の方にプロっぽい人が注意してました。

雲行きが怪しくて雷がきそうだしそのペースでは登りきれないと。

年配の方は、言う事を聞かずに登って行きましたが大丈夫だったのか?途中で引き返したのか。
イメージ 6

ここまで降りてくれば安心ですけど、リフトのとこまでまだ1時間弱ぐらいのみちのり。 
イメージ 7登った事をちょっと後悔しましたがほぼ頂上まで行けた事、素晴しい景色を観れた事撮れた事。

行って良かったと言えますね。今まで、高尾山と富士山ぐらいしか登った事ありません。

イメージ 8
いやーリフトらくちんです。足の裏は一時的な水ぶくれ。なめた服装で来た結果火傷みたいな日焼け。

帽子もなかったので途中からタオルを頭に巻いて歩いてました。あと長袖がよいです。

準備はちゃんとして登りましょう。特に水ですね。動けなくなります。 

4日目の記事はぼちぼち更新します。今日はここまで。