奈良公園ライトアップ
さて、そろそろ引っ張り過ぎたので今回の奈良のメインの記事を書こうと思います。
メインといっても結構地味ですが紹介して行きます。
強力なライトを一方から当ててるだけ?ですがなんかキレイじゃないですか?
最近撮る写真が傾いている事が多くて注意しているんですが直りませんね。
別のカメラでもう一度。これでもかってぐらい撮影して納得がいったのがこれぐらいです。
この写真と1つ上の写真はオリンパスのカメラで手持ち撮影です。
一の鳥居。こちらもライトアップ。
左上の赤いのは信号だったと思いますがちょっと良い感じの光に変換されてますね。
少し歩いて次の目的地へ。
夜でも人力車が走ってます。ライトアップしている場所をまわっているのでしょうか?
土地勘ない所を歩くのはすごく好きなんですが方向音痴スキルを持っているので時々迷います。
最初に地図を見てなんとなく道を覚えて歩き始めます。
で、ある時違和感を感じてこっちじゃないなと思うのです。
最初からスマホのマップ機能を使えば良いんですがそれじゃ面白くない。
とか思ってるから迷子になるんです。
どうやら行き過ぎたみたいなので引き返します。人通りがほとんどなくて
目的の場所へ向かう道に入ってやっとカップル2組とすれ違いました。
浮身堂です。暗いのでなんだかわからない写真になってますが説明しますと
周りは池です。そこに建物が立っていて、両端に橋がかかってます。
建物が水面に映っています。では何パターンか撮ってみたのでどれが良いか選んで下さい。
どれも同じですけどね。
手ぶれ補正のカメラと三脚をかまえてCanonのカメラで写します。上の2枚は手持ち。
もうちょっと早い時間。暗くなり始めぐらいが良いのですかね。
池のほとりで三脚をかまえて撮影している間に通ったのは人力車1台と自転車に乗った人2人ぐらい。
周りも真っ暗ですし。
大人になってからも暗い所は怖かったりしたのですが、最近では全く怖くないですね。
どこだって歩けます。良いのか悪いのか。遭難しない事を祈ります。
まっくらです。
こっちの方が良いかな?この風景が写真を好きになる原点だったのかもしれません。
初めて買った写真がこれとほぼ同じ構図の写真でした。
修学旅行についてまわる見知らぬカメラマンさんです。
安易だけどあの仕事楽しそうとか思ってしまうのです。
たぶんそんなに楽しくなくて儲からないでしょうけど。