ドバイ旅行(完)
小出しに更新して来たドバイ旅行記事もネタ切れです。
この旅の総括を書きます。
ドバイ旅行そもそもが海外旅行は英語とかが話せないので夢見ながらも敬遠していました。
英語が話せる様になったわけではないのですが何を思い切ったのか海外旅行をする事になったのです。
最初の候補地は、上海、香港あたりからローマになりローマを検索するとドバイとローマに滞在する
プランがありました。ドバイってなんだ?ってことになって調べているとなにやら凄い。
世界一高いビル、世界一の水族館、ヤシの実の様な形の人工島、巨大なホテル、砂漠、らくだ、
アラビアの文化と憧れる物が多数あります。
結果、ドバイ8日間。旅への経緯はそんな適当な感じです。
長くなりますが長く書きます。
ドバイに着いた途端に迷子になり旅行会社のスケジュールをことごとく無視する羽目になります。
うろうろしていたせいもあってかエミレーツ航空に預けた荷物が紛失。
初日は最悪の幕開け。夜にカバンが手元に戻って来てやっとスタート地点。
添乗員も同行しないツアー。これも結構無謀だったのではないでしょうか。
道がわからなくて現地の人に聞いたりしましたが英語がわからないので単語を色々駆使してなんとか。
ドバイでの主な移動手段は地下鉄。これが簡単です。あとはタクシーが安いので使いました。
ドバイで行った場所一覧
アトランティスザパーム(地下鉄、タクシー、モノレールで行く巨大ホテルの水族館)
世界一高いバージュ・ハリファ(昼と夜の2回登りました。)
世界一大きいドバイモール ドバイファウンテン(噴水ショー)
世界一の1枚ガラスの水槽を持つドバイ水族館
ドバイクリーク (川をわたるアブラという舟を鑑賞)
デザートサファリツアーに参加 (砂漠でらくだに乗る。)
予定ではもっとたくさんの所へ行くはずだったのですが出ばなをくじかれたのと
やはり外人相手になれない言葉を駆使していると疲れてしまってフルには動けませんでした。
ドバイの9月の気温は42°ぐらい。ガイドブックにも書いてありましたがあっちこっち移動するのは
おすすめ出来ない。楽しみ方としてはやはり、豪華なホテルに泊ってビーチでくつろいだり
豪華な料理を食べたりするのがドバイの正しい楽しみ方でしょうか。
でもデザートサファリとバージュ・ハリファは外せないと思います。
本当は、砂漠の真ん中のホテルに泊ってみたかったのですが1人で泊れるプランがありませんでした。
もしも、もう一回行く様な事があれば最高の組み合わせに出来そうな気がします。
長々と書いて来ましたが最後に感想など。
今回の旅行で、日本の素晴しさを感じました。ドバイが悪いというわけではないです。
普段、あたりまえだと思っていた事もとてもありがたい事だったりする。
日本語で話せる事がとても楽しく感じる。食事は日本人だから日本の味付けが一番うまい。
自分が外国人になるという事。まあ、ドバイの場合はドバイ人の人口は少ないみたいですが
あまり観光地じゃないところにホテルがあったせいもありますが
街を歩いていると黒人にジロジロ観られます。
日本でも外人が歩いているとちょっと見てしまう。これと同じなのかなと思いました。
が、ジロジロみられているとちょっと怖いですね。
つかのまかもしれませんが思考の軸がわずかにずれた気分です。あくまでも気分ですけど。
会社と家の往復。同じ様な毎日が続く様に感じてしまう日々。
そんな時はまだ見ぬ景色を見に行く。まだやった事のない事に挑戦する。
そんなリセットの仕方もありますよね。
また機会があったら海外へ行ってみたいです。