アヒルと鴨
アヒルと鴨のコインロッカーという本を読んだ。
数ヶ月前に映画かされて題名的にちょっと気になっていたが観なかった。
引っ越し先のアパートの隣人に「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけられた大学生。
本屋を襲って「広辞苑」を奪う。意味がわからない。
話しは現代と2年前を交互に進んでいく。ブータン人の男、日本人の男、日本人の女の3人の物語。
そこに途中参加する主人公の大学生。
急に明らかになる事実・・・というか普通途中で気づくのかな?
俺は普通にあれ?って思ったのがすごい最後のほうだったけど。
アヒルと鴨は似ているようで違う鳥。
先が気になるーって程でもないけど全部読むことが出来た。
ちょっと長いだけな気もするけどまあ面白かった。もっと明るい話がいいな。