仕事で幕張メッセ国際展示場 AI・業務自動化展 秋に行ってきました。
同部署の人がこの3日間で参加しますが、それぞれ別々に自分の行きたいところに参加。
セミナーの時間になって同僚に偶然会いましたが仕事のトラブルで途中で帰社されました。
セミナーの前にランチ。会場の入り口にあったお店で豚カルビ丼1480円。
ぼったくりな値段なのはペットボトルのコーラが350円だったのを考えるとそんな感じかと。
食べ終わった後にぶらぶらしていると遠くの方で750円のお弁当を販売しているのに気付きました。でも高いお店結構満席でした。近くにそこしかなさそうだから。
このブログを見ている人はほぼ食べ物を見にきているか風景写真を見にきているかかと思っていますがAIの話しをしようと思います。興味のない人は今回は以上となります。
展示会のセミナーでは、NTTやソフトバンクの人が出てきて未来のことや現在のAIについて話してくれました。個人的にはとても興味深い内容でしたが、あまり仕事に関係ないかなという内容。NTTの人の話しは冒頭が難しく入ってきませんでした。
メモをとりながら聞いていたので気になる(わからないフレーズ)はありましたが、頭に残ったのはライフスタイルに密着したAIを作っていくには社会の皆様の協力が必要みたいな部分だけですかね。
ソフトバンクの人の話。
これは先日読んだ本のGoogle マップに近いのかなと思いました。
人の流れがスマホの情報から分かったり、それを元に観光地に行った人が滞在した日数であったり、巡った名所、どこから来たのかなどをヒートマップで表すことができます。この様な情報を元に予測し収益の見込みなどを考えて出店したり企画したりということができるということです。
3人目に出てきたベンチャー企業の人はクローンの話しをしていました。
パラパラと退席する人が増えてきたなと思って聞いていましたがパーマンのコピーロボットというフレーズが出た時点でうーんなるほどこれは退席するよなと。
発想は素晴らしくスマホのSiriとSiriが会話できるみたいなことも出来たりとか
美しい女性という定義は人によって違うわけで平均的に見ればあの女優が〜というのが
多かったとしても、この方曰く自分の奥さんだという話しが出たところで
なるほどねと思って退席し帰社しました。
最後のところですが、クローンでコピーロボットなので、ある程度自分と同じ思考でありただのAIではないというところでしょうか。自分と同等の個性を持っているというところがポイントなのかなと思います。
全世界の1人に1台クローンが目標みたいな切り出し方はマッチングする人かどうか人を選ぶキャッチコピーだったんじゃないですかね。
展示は簡単にシフトを作成できる機能のところで話しを聞きました。大変便利な機能ですが自分の役職手当よりも高い運用費だったので却下ですかね。
さて、長々と駄文にてセミナーの感想を書いてしまいましたが個人的な感想です。
聞く人が聞けばとてもためになる内容なんだと思います。
もう一冊本を読んで勉強しようと思います。
今回は、以上です。
それでは、また。