ビジネス書を読む
たまには、ビジネス書を読むということで
AIについて少し知識をつけたい
と思い本屋で2冊買ってきたうちの1冊目です。
学生の頃は歴史物の小説であったりファンタジー小説ばかり読んでいました。
最近は、売れている小説をたまーーーに読んだりしていますが久しぶりの読書です。
読書感想文は、極めて苦手でここが面白かったとかこの表現がいいとかそういうのは
できません。これは、現在も継続中です。
今回は、猿でもわかる的なやつがいいかなと思って丸善で1時間ぐらいかけて選びました。
AIの本のコーナにはAIを作るための知識であったり、プログラミングの本などが多かったです。今月AIセミナーに行くにあたって少しでも知識を付けておこうという感じです。
プログラミングはできる気がしないし、必須ではないと思うのでAIがどの様なものなのかという事がなんとなーくわかる本を選びました。
200ページ中83ページまで読みました。細かい本の内容を書いても筆者の言いたいことを代弁するだけなので冒頭で気になったところですが
まず、AIという技術があるものかと思っていましたが違いました。
膨大なデータを統計して判断するみたいな事が得意ですごいですが、知能自体は小学生程度らしいです。
人間では出来ない回数の統計や画像認識などの判断を自動でしてくれたりするそうです。ただし、正解を教えてあげないといけないため随時教育が必要とのことで手間がかかりそうですね、、、
世の中の半数ぐらいの人のイメージとしてはAIがあれば仕事によっては人がいらなくなるみたいな感じかと思います。
そういう職業もあるかと思いますが、現状はきっとそこまで到達していなくて今後の発展によってはそうなる可能性もあるといった感じでしょうか。
わかりやすい例を出して考えさせてくれる本です。
まだ途中までしか読んでいませんがAIきになるけどどうなの?って感じの人には良いのではないでしょうか。
もう1刷同じ様な本を買っていますので読んだらまた紹介します。
今回は以上です。
それでは、また。